医療費が高額になったとき

医療費の自己負担には「限度額」があり、一定の基準に基づいて計算した自己負担額が限度額を超えた場合、超えた額が「高額療養費」として支給されます。

医療費の窓口負担を減らしたいとき

マイナ保険証利用の場合は、限度額情報の提供に同意することで、限度額適用認定証は不要となりますので、マイナ保険証をご利用ください。

必要書類
  • ※表裏両面印刷してください。
対象者 1ヵ月の医療費の窓口負担が自己負担限度額を超える見込みである被保険者・被扶養者で、以下に該当する場合
  • オンライン資格確認未導入の医療機関等での受診の場合
  • マイナ保険証を利用しない場合
  • マイナ保険証を利用しない70歳以上の方で「現役並みⅡ」「現役並みⅠ」に該当する場合
  • 低所得に該当する場合(限度額適用・標準負担額減額認定証)
お問合せ先 健康保険組合
備考 入院・外来のどちらでも利用できます。

高額医療費の貸付をします

必要書類 高額医療費資金貸付申込書
【添付書類】
  • 費用の内訳のある請求書または領収書
貸付限度額 高額療養費支給見込み額の8割(1,000円未満端数切り捨て)
貸付利息 無利息
貸付期間 高額療養費の支給を受けるまで
対象者 当健保組合の被保険者・被扶養者で、高額療養費の支給を受ける見込みがあり、かつ医療費の請求を受けた人または支払った人(公費負担がある場合を除く)
お問合せ先 健康保険組合